インドで、一人暮らしはじめました。#03
みなさん、おはこんばんにちは。
西田です。
日本の「平成最後の夏」は、インドよりも猛暑続きだったようで、
インドが避暑地かのように錯覚しそうになる毎日でございます。
インドでの生活も1ヶ月が経過したところで、現在インターン先の社長が、日本に一時帰国しているため、
インドで、一人暮らしはじめました。笑
停電ニモマケズ、自炊デス。
「はじめました」というより、
正確には「はじまりました」ですね。
あと、「〇〇はじめました」ばっかりですね、はい。
そもそも西田は、「インドで、何してるの?」
という方がほとんどだと思いますので、
#03では簡単に西田の1日を、張りきってご紹介したいと思います!!(息荒め)
▼7:30 「”意図せず”の起床」
インドには、皆さんご存知の通り、今もなおカースト制が根強く確立されていて、メイド文化があるので、平日の朝7:30頃になると、強烈なチャイムの連打で叩き起こされます。
ドアはバンっと締めるし、と思ったら開けっぱなしだし。
箸入れに使っていたグラスは計2つも割るしでもう…。笑
しかも英語は通じない、ヒンディー語も書けないとなると、矢継ぎ早に飛んでくるヒンディー語の嵐に、毎日やきもきさせられてます。
でも、「嫌いなこと : 起床」といえるくらい朝に免疫のない西田にとっては、一人暮らしで否応無く起きなければいけない状況下で、メイドさんが奇しくも目覚ましとなってくれていると思うと、徐々に湧き出てくる愛情を感じています。
▼ 9:30 「出勤がカルチャーショック」
社長不在の際は、自分で最寄り駅まで徒歩で向かい、デリーメトロに乗って出勤です。
みなさん、「インド」というと、
こういうのを想像する方、多いかと思いますが、
西田が住んでいるエリアは、グルガオンという開発地域なので、
メトロも発達していて、その車窓から見えるのは、Cityな光景の方が多く、逆カルチャーショックを受ける毎日です。
安否確認してくださる方、安心してください。便利ですから。
▼ 13:00 「ランチの相場は、やっぱりカレー」
オフィス近くのローカルレストランで食べるときもあれば、オフィスに併設するカフェで注文することもありますが、主にデリバリーが多いです。
「インド=カレー」。
望んでいた生活ですが、ことわっておくと、毎日食べても飽きないほどカレー好きではありますが、毎日は確実に、太ります。油の量がとてつもないからです。
注文するお店は「Spicy Food」一択ですが、インドにも日本でいう「UberEats」的な「Zomato」というサービスがあるので、「Zomato」レポも楽しみにしていてください。
ただ登録し、注文して家で待つ。1行で終わると思うので。
頭のキレる方、ちゃんと引っ掛かってくれたはずです。
気づいていない方、もう少し名探偵コナンをみた方がいいです。
「オフィスに併設するカフェ」
そうです。
会社が運営している、「Mangaful Cafe」という、インドではまずお目にかかれない「漫画喫茶」が併設しているんです。
詳しくは、こちらのページで、ご覧いただけます。
ただし、夜行バスを待つための個室はないですし、汗を洗い流すシャワーもないので、長期滞在お考えの方は、ゲストハウスのご利用よろしくお願いします。
▼ ~18:00 「インドにまつわるイカした#募集中」
主なルーティンワークは、会社が持つチャンネルやSNSの運用をしています。
また、まとめ記事の作成や海外ユーザー向けのキュレーションサイトへの投稿など、1ヶ月半が経とうとしている今も、十分な結果がついてこないのが現状です。
お分かりですね?
チャンネル登録、高評価よろしくお願いします!!
ルーティンワークの他にも、実際にPV撮影の現場で仕事したり、仕事終わりにチャンネルの映像撮影に出て行ったりして、今までのように旅しているだけでは、絶対に経験できないであろうことをさせていただいています。
今後はイベントの企画、運営も新たに始まるので、またここでもお知らせさせていただきます。
要するに、このブログを読んでくださる方へ。
「みんなインドこいよ」
ということです。
※SNSマーケ等、イベント運営に精通している方、僕から何らかのDM、飛んでくるかと思いますが、海よりも深く、山よりも大きな心で、受け止めていただけると、泣きます。まかり間違っても、ブロックしないでください。
先日、仲の良い友達になぜか「ミスって」ブロックされたばかりですので。
ブロック、ミスりようがないんですがね。
▼ 19:00 「俺のオトコメシ」
1日の唯一の楽しみ、ストレス発散は、食事です。
先ほど、毎日カレーを食べていると言いましたが、夜はむしろ「こくまろ」「2段熟」カレーが食べられます。
というのもインドに来てから、「自炊」ベースの生活に慣れ、社長と二人暮らしの中で、日替わりで夕飯を作るというルーティンが確立されています。
他のインターン先の人たちの話を聞いても珍しい、社長と日替わりで自炊。同じ釜の飯を食べさせてもらっています。
でも現在、一人暮らし。
社長が調達してきてくださる美味しいコシヒカリもなければ、貧乏大学生が愛してやまないツナ缶もない。
しかし、キャベツのスライサーはある。
キャベツのスライサーほど費用対効果の高い調理器具はないです。
キャベツの千切りは毎日欠かさず食べてます。
本場のカレーやチャイにも、現在挑戦中ですので帰国後の西田の自炊力、期待していてください。
▼ ~0:00 「就寝」
夕飯を食べてから就寝までの時間は、今後はこのブログ作成に当てたいと思います。
「平成最後の夏」を謳歌するみんなの溢れ出てくるストーリーを見ていても、腹立たしくなるし、どこか哀しくなるので。笑
PS
Netflixほど
有能なサービスは
ない。
長文お付き合いありがとうございました。