旅人たちが、ギターを買ってしまうお話。#04
みなさん、おはこんばんにちは。
西田です。
毎日水を3L飲んでいます。
ViViやCanCamのモデルさんたちも飲んでいるからです。
「キレイは内面から、内面は水から」です。(自称名言)
別に、西田が毎日飲んでいる水の量は誰も興味ないと思うので、本題に。
ちなみに、ViViの中では「玉城ティナ」一択です。
前回の#03の記事内で、会社が運営する「Mangaful Cafe」について少し触れました。
そこでこんなことを少々。
「ただし、夜行バスを待つための個室はないですし、汗を洗い流すシャワーもないので、長期滞在をお考えの方は、ゲストハウスのご利用よろしくお願いします。」
それでも「Mangaful Cafe」でどうしても長期滞在したい!!
そういう方もいるかと思いますが、ごめんなさい、力不足です。
今回は特別に、苦肉の策として、ご紹介します。
サンタナデリーです、はい。
(※インドに興味がある人、インドを旅したことがある日本人なら知らない人、まずいないと思います。)
「インド」という地でインターンとして生活していると、どこかゲストハウスが恋しくなる。
僕だけでしょうか。(こだまではないと思います)
週末には息抜きがてら、デリー散策がてらにサンタナに遊びに行かせてもらっております。
こないだは、#タビジョの二人も、サンタナに遊びに行ってきたみたいです。
(むさ苦しい男よりも、華のある女性の方がいいでしょう、みなさん。)
左は、旅するオフィスを証明するためだけにわざわざMacBookを開く、まゆ。
右は、一緒にアメリカ横断もし、インドでもインターン仲間だった、あすか。
現在インド滞在中の二人は、部屋とトイレへのシャトルランをエクササイズにとり入れたそうです。
「#インド式エクササイズ」とでもいっておきましょう。
そんなサンタナの魅力を、わたくし西田がお届けします。
(いや、お前なんかあああいいい!!!)
ドミトリーは言うまでもなく快適です。
コモンルームは、くつろげるし、おかえりWiFiもバッチリ。
ヘナアーティストのちーちゃんさんが描いたウォールアートまであります。
この3つでサンタナの魅力は網羅したも同然。
ここで、イタリアンでもなくフレンチでもなく、
「俺のサンタナデリー」。
西田が思うサンタナデリーの魅力は、そう。
西田、ギターはじめました。笑
人生初のギターを、ここインドで購入しました。笑
各方面から、
「何を目指しているんだ?」とか「ベクトルがインティライミ」
などのお声いただいております。
一応髪型はサンドウィッチマンの富澤大先生を意識してます。
じゃあサンタナの何が魅力って、それはもうこの人です。
けんたさん。 : @nonakendes (Instagram)
サンタナデリーの店長。
見た目は日本不適合者、中身は日本適合者。
趣味は、ふらりと立ち寄った旅人たちにギターを売りつけること、SNSで裏アカを持つこと。
見事に、けんたさんの営業で、西田、人生初のギター購入しました。in インド。
勧めてから購入までの速度は、西田がダントツだったそうです。
頭のキレる方、やはりさすがです。
脳みそがしっかりブレークスルーしています。
前回の#03を読んでいただいた方、この流れ、何と無く察しがつきますよね?
そうです。
2枚目のコモンルームにすでに、けんたさんと、その横にギターが置いてあるではありませんか。
(↑スクロール)
真実はいつもひとつです。
(最近の癒し : 名探偵コナンを観ること)
完全に、インドでハマってしまったコナンの影響です。
(インドでコナンにハマることが1番の謎)
コナンつながりで、もうひとつサンタナデリーの魅力を。
「立地が、"迷宮の十字路"」ってところですね。
ニューデリー駅から歩いて、ここサンタナデリーにたどり着くのは、初めてだと至難の業。
別に旅のイロハを発信するブログではないので、地図は載せません。
むしろサンタナに着くまでを楽しんでください。
旅を推奨しているのに、目的地を安易に教えるのは、旅をさせない大人がすることですから。(旅ブロガー全員を敵に回しました。)
日本では、そろそろ夏も終わりですか。
君と夏の終わり、将来の夢、大きな希望。
忘れない夏を過ごせたかでしょうか。
インドは今日も、断水です。